保存刀装具
本作は鍛えの良い鉄磨地に、戦の最中に笛を吹く唐人が鋤出し彫りされており今にも音色が聞こえてくるような構図となっている。 銘は無く、花押だけが刻まれているので作者はわからないが、作風としては水戸金工の手であろうかと思われる。
詳細
金額
売約済