刀装具

武州住正長

特別保存刀装具


特徴

正長は江戸で一大勢力となった伊藤派の祖と言われ、宝永七年(1710)八月一日に六代将軍家宣に拝謁し幕府御用を受け鐔を造る。その後幕末に至るまで伊藤派は繁栄し各地に多大な影響を与えた。 本作は波涛に桜が彫られており後の伊藤派を象徴する作風となっている。

詳細

図柄 桜花波涛文様透
時代 江戸
武蔵
材質
7,4cm
7,1cm
重ね 0.4cm

金額

180,000円