刀装具

無銘


特徴

おそらく南蛮鐔と呼ばれるこの鐔は元来、南蛮船が来航の途中で清国から仕入れてきたものと言われている。清国以外にもルソン、シャムなどにあった日本人町で日本人向けに作られたか、はてまた南蛮人が日本向けに作らせたものか諸説あり、やがて肥前の銀屋町で盛んに作られ全国に波及した。本作は例にもれず唐草と雨龍を用いていることから南蛮鐔とみられる。肉厚で南蛮鐔にしては鉄味が非常によく上手の金工師による作である。

詳細

図柄 唐草に雨龍図
時代 江戸
肥前
材質
7.7cm
7.7cm
重ね 0.7cm

金額

50,000円