脇指

兼 法

保存刀剣


特徴

兼法は奈良派の兼永の子といわれ、のち数代続く。この兼法は室町末期から江戸初期にかけて諸国に移住した関鍛冶の中でも、特に他国への移住多かった兼法一門の関における最後の名跡となったは兼法だと思われる。

詳細

長さ 34.7cm
反り 0.6cm
時代 室町
美濃
先幅 2.8cm
先重 0.5cm
元幅 3.2cm
元重 0.6cm

金額

750,000円