保存刀剣
本国日向より上京し初代国貞の門人となり、門下中最も先輩。下総守を受領し、師国貞の晩年期に山上国隆や加賀守貞則とともに代作代銘を作る。のちに石州浜田に移住し晩年は日州に帰る。 本作は大阪新刀らしく地鉄明るく冴えた作となっている。寒山鞘書きあり。
詳細
55,0cm
金額
売約済