短刀

宮入昭平作 昭和三十八年二月

保存刀剣


特徴

大正2年(1913年)長野県埴科郡坂城町に生まれる。昭和12年栗原彦三郎主宰の日本刀鍛錬伝習所に入所し、以後総裁名誉賞、海軍大臣賞、文部大臣賞等を受賞する。昭和38年5月、最年少の四十九歳で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。同48年昭平から行平に改名する。第六十、六十一回の伊勢神宮式年遷宮にさいし御神宝太刀を謹作する。昭和52年勲四等に叙せられ、旭日小綬章を受章する。昭和52年11月24日没。山城伝、備前伝、相州伝に通じ、特に郷里の先人源清麿風の相州伝に優れた作を残す。 本作は地鉄よく練れ、刃文は互ノ目が連なり足入り沸が厚くつき相州伝を思わせる非常に覇気のある秀逸の出来となっている。鞘書きには『重要無形文化財指定記念』と書かれており、記念に打ち下ろされた入念作であると思われる

詳細

長さ

29,0cm

反り 0cm
時代 昭和
長野
先幅 2.2cm
先重 0.4cm
元幅 2.9cm
元重 0.6cm

金額

1,600,000円