刀剣

河内守藤原国助(初代)

特別保存刀剣


特徴

生国は伊勢亀山で山城に出て堀川国広門に学ぶといわれているが、実際は国亻壽に指導を受けたのであろうとされている。のちに大阪に移住して鍛刀しており、寛永二~三年頃に河内守を受領したといわれている。弟に石見守国助がおり、子は二代河内守国助で中河内と呼ばれ多くの門人を抱え、後数代へと続いていく。

詳細

長さ 75.7cm
反り 1.2cm
時代 江戸
摂津
先幅 2.3cm
先重 0.6cm
元幅 3.3cm
元重 0.8cm

金額

売約済